読む力がないと、結局できるようにはならない

成績が上がる生徒と成績が上がらない生徒の違いは、
勉強をやる・やらないという意志があるかどうかだが、
自分で勉強ができるかどうかってことが、より重要に思う。

つまり「文章を読む力」っていうのが、あるかないかだ。

もちろんやる気というのも大事だ。

勉強をやろうとしている子供は、
学習障害の気が明らかにあっても、
だんだん点数が上がってくる。

その一方で、勉強をやろうとしない子供は、
学習障害の程度が低くても、
なかなか点数が上がってこない。

だがしかし、勉強しない子供というのは、
自分の力で勉強をする能力に欠けているとも言える。

自分の力で勉強ができるようになると、
変な話、放って置いても勉強はできるようになる。

自分で本や参考書を読んで、
自分でドンドン勉強が進められるから、
勉強の手順と、ポイントさえ確認していけば、
それだけでドンドン勉強が進む。

しかしそれができないと、
家では何にもできない状態になる。

学校や塾では勉強できた気がするんだが、
家に帰って自分でやってみようとすると、全然できない。

こういう状態が続くので、
だんだん家では何にもやらなくなる。

その根元を考えると、
文章を読むと言う訓練がちゃんとできていないから、
いざ自分で読んで何かやろうと思っても、
できないってことだろう。

ただしかし、これって本人の問題なのか、
それとも親の教育の問題なのか?

おそらくは、親の問題のように思うのだが。