学習障害と勉強 出来ない子供は何がダメ?

学習障害と勉強 出来ない子供は何がダメ?

学習障害と勉強 出来ない子供は何がダメ?記事一覧

中学1年生を教えていると、英語というのは、本当に読みにくい言語だなあと思う。日本語で使われている文字というのはカナ(ひらがな・カタカナ)と漢字になるわけだが、カナは、原則的に表音文字なので、文字と発音が1対1に対応する。「あ」という文字は「あ」としか読まないし、「い」という文字は「い」としか読まない。漢字の場合は、幾通りの読み方があって、同じ漢字でも音読みとか訓読みがあるわけで、これだって確かに難...

成績が上がる生徒と成績が上がらない生徒の違いは、勉強をやる・やらないという意志があるかどうかだが、自分で勉強ができるかどうかってことが、より重要に思う。つまり「文章を読む力」っていうのが、あるかないかだ。もちろんやる気というのも大事だ。勉強をやろうとしている子供は、学習障害の気が明らかにあっても、だんだん点数が上がってくる。その一方で、勉強をやろうとしない子供は、学習障害の程度が低くても、なかなか...

できない子供の特徴は、自分で勉強する力がない。その大本は、文章をしっかり読む力がないって事だ。本や参考書を読んでも、何が書いてあるのか理解できないと、結局、適当に答えを書いてごまかす悪い癖も付くし、あるいは、答えが何にもかけないと言うことが起こる。いままで、学習障害気味の生徒を十人前後見てきたが、答案に答えがかけない子供というのは、意外に多い。なぜ何にも書かないのか?と尋ねても、本人にもわからない...

学習障害の気がある子供の場合、とにかくやることを復唱させてやることを確認させることが重要なようだ。文字の読み書きが遅い、問題を読むのに時間がかかる。こういう場合、そう簡単に出来るように成りはしない。特に小学生のあいだはもう無理っぽい。学習障害(難読症・ディスレクシア)は小学校4年生くらいから発見されると言うが、脳の発達のスピードが子供によって全然違うので、脳の発達が遅めの子供に読み書きの練習をさせ...

学習塾で教えていると、意地でも勉強しない子供というのがタマにいる。そう言う子供は不思議なことに、何時間も座っていながら、何もしない。友達にちょっかい出したり、友達に合図を送ったりはするが、なぜかずっと講師の方を見ていたりする。単純にプリントの要点を読んで、それを書くだけの作業も、なぜか出来ない。向学心がないだけではなく、言われた作業も出来ない。で、漢字でも書かせると、凄くできるわけではないが、適度...

塾のテストだとか、模試だとかという、実力テストが受験での学力を測る一番の物差しだ。私は中学高校生の頃、大阪の公立校に通っていたのだが、当時、業者テスト排斥運動なるモノが起こっていた。大学では、個別の大学試験の前に、共通試験(共通一次試験)を課そうという準備が進んでいて、合格のためには偏差値という物差しが非常に重要になりつつあった。だが業者テストは、偏差値教育につながるとか何とか言う意味不明の主張が...

とある有名アフィリエイターが、セミナーDVDで、「日本語の『簡単』には二種類ある」とおっしゃっていた。日本語で「簡単ですよ!」と言っても、英語に直すと二種類になると言う。それは何かというと、<Easy>と<Simple>だ。イージーというと、簡単にできる、ということ。シンプルというと、やることが簡単・単純ということ。だけど、イージーとシンプルは、同じではない。Easy ≠ Simpleだ。日本語で...

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