塾講師に学歴が必要なわけ(5)勉強しているのに成績が上がらない

子供の成績を上手く伸ばしてくれる先生には2タイプあります。

 

その2タイプとは、(1)子供の励まし方がうまい
(2)勉強の教え方がうまい
ってことなんですね。

 

(1)のタイプの先生は、子供をうまく乗せて勉強させます。
勉強量が増えれば、成績はたいてい上がります。

 

(2)のタイプの先生は、テストで点数を取るコツを心得ています。
そのための下準備も、手順も、段階も心得ていますから、こういう先生につくと、楽しくはないですが徐々に点数は上がります。

 

小学生なら、(1)のタイプの先生の方が成績を上げてくれます。

 

理由は簡単で、小学校で行われるテストというのは、そんなに複雑なことを試さないからです。

 

ほとんどが計算で、文章題も計算をそのまま使うようなモノばかり。

 

特に基礎知識が必要だとか、計算のスピードが必要だとか、そう言う学力がいらないテストが多いわけです。

 

いわゆる「確認テスト」というヤツですね。

 

ところが中学に上がると、そう言うわけにはいかなくなるんですね。

 

だから中学に上がった途端、定期テストで30点とか40点台の点数を取ってくる。

 

小学校の頃は100点をたくさん取ってきた子供でも、60点前後をウロウロしたり、ずっと低迷していたりする。

 

それで親がビックリして塾にやるんですが、(2)のタイプの先生でないと、成績がなかなか上げられないんです。

 

というのも勉強しているのに成績が低迷する理由は、前にも書いたとおり、勉強の方法や順番が悪いからなんですね。

 

「き・じ・は」式のように、一見便利なようで、実は間違えやすい方法でモノを覚えたり、計算したりしていることが多いんです。

 

これを一々矯正してあげないと、いくら励ましても
成績が「2」の人を「4」や「5」にはできません。

 

一生懸命勉強しているのに、成績が上がらない。
こういう生徒には、(2)のタイプの先生が必要になります。

 

いくら励まし方がうまくても、勉強の方法や順番が悪ければ、これではどうしようもありません。

 

これは「勉強量」の問題ではなくて、「勉強の質」の問題だからです。

 

勉強に質なんかあるのか?という疑問もありますが、要するに「確実に高得点を取る勉強法」ということです。

 

そのためには、常日頃から基礎学力を養わないといけない。

 

中学受験などでは、まず読み書きと計算で点を取るということを主眼において、毎日のように書取や計算ドリルをさせたりしますが、そういう基礎学力を地道に構築しないといけない。

 

そしてまた「速く、間違えにくい方法」を身につける必要があります。

 

中学の定期テストともなると、2日間で9科目も試験をしますから、覚えることは可能な限り少なくして、間違えにくい方法で覚える必要があります。

 

これは根性論や精神論ではなくて、単にテクニックの話ですから、テクニックを知っている先生に習う必要があるんですね。

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