中3女子、平方根がわからない子が結構いる

中学3年になると、数学では平方根が出てきます。これが苦手な人、かなり多いです。

 

特に女の子。おそらく10人か20人に1人くらいの割合で、全然できないんじゃないでしょうか。

 

平方根というのは、数学が不得手な人にとっては、ほんとうに鬼門です。

 

平方根って、ハッキリ言ってかなり抽象的な感じです。一体何なのか、イメージできない子どもが結構いる。

 

一辺が1センチの正方形の対角線の長さが、√2センチってことだから、これは実数なんですけれど、それがなかなかわからない。

 

ピタゴラスの定理より、先に学習するのも問題でしょうね。

 

平方根は、高校で出てくる虚数なんかより、はるかに具体的なんですけど、これがピンと来ない。

 

もちろん、男子でも理解できない人はいるんですが、女子にこれを理解させたり、計算できるようにさせるのは、もう本当に難しい。

 

変な話、心が拒否しているとしか思えない。

 

大学では当たり前のようにやっていますが、学問としての数学というのは、

  1. まず定義をする
  2. 定義に従って計算法則を調べる
  3. 計算法則に従って計算する

という風に進みます。

 

平方根だと、ルートというのを定義して、そして計算法則を調べて、それに則って計算を薦めていろいろ考えるわけです。

これって変な話、理解なんか必要ないんですね。

 

計算マシーンになったつもりで、ドンドン計算してば良いだけです。

 

こういう、ある意味、非人間的なものが数学なんです。でもそれが数学が苦手な人にはわからない。

 

どうしても理解しようとして、うまく行かない。→ 理解できないから、計算もストップしてしまう。

 

数学というのは、自然科学や社会科学の裏付けとして重要な学問ですが、道具だという理解が必要です。要するに、使い方さえわかればいいんだという割り切りがいるんですね。

 

ノコギリは、切るためにあるので、切り方さえ学べばいい。

 

自動車は、運転して何かを運ぶためにあるので、運転の仕方を学べばいい。

 

ノコギリや自動車は、別に理解しなくても良いわけです。理解しなければ使えないってコトはない。

 

数学が苦手な人には、計算手順を覚えて、その通りできれば良いんです。

 

手順を覚えてその通りやるというのは、社会に出たら当たり前のことなんだから、そのための練習だとでも思って、やってもらうしかない。それが数学を学ぶ1つの価値でもあるんです。

 

まあとにかく、数学で「1」を取らないように、指導するしかありません。計算だけでも点数をしっかりとって、1を取らないように。なにしろ1があると、推薦もらえなくなるものですから。

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