塾に取らせてもらった点数、自分で取った点数(1)

塾に行くと、塾に点数を取らせてもらえることがある。

 

どういう事かというと、定期テストの対策を塾でやってくれるのである。

 

受験対策ではなく、テスト対策をやってくれる塾は、公立中学に通う生徒を集めている塾だ。

 

こういった塾では、「内申点を上げましょう」とばかりに、定期テスト対策をしっかりやってくれる。

 

一方、早稲田や慶応など、一流の難関高校合格をめざす塾では、そんなレベルの低いことなどやっていられない。

 

学校の進度などお構いなしに、ドンドン授業を進める。

 

予備校系列の塾も、大事なのは大学進学だとばかり定期テスト対策など、滅多にやらなかったりする。

 

こういう超進学塾に通っている生徒は、自力で定期テストに挑むことになるので、点数は自分で取っているって事になる。

 

一方、公立中学の生徒をメインに教えている塾は、塾側がある程度、試験に出そうなところを教えてくれる。

 

各中学の過去問を集めていて、それを見ながら、対策問題を配ってくれる。

 

だからこういう塾に通う生徒が取った点数は、塾に取らせてもらった点数だということになる。

定期試験に使える学力を、<単なる学力>と呼ぶことにする。

 

受験に使える学力を、<受験学力>ということにする。

 

単なる学力とは、学校でほんの2〜3ヶ月間に習ったことだけを試したときの学力だ。

 

一方、受験学力とは、いろんな単元の中から少しずつ出題された問題で試したときの問題だ。

 

どちらを身につけるべきか?

 

高校生だったらもう、完全に受験学力だ。

 

大学入試に内申点なんて関係ないからね。

 

東大に入るには、調査書の点数なんて関係ないし。

 

だから学校の勉強より、受験学力を構築する方が、大事である。

 

しかし、中学生だったら、なかなかそうも行かない。

 

公立高校の場合、都道府県によって評価は違うが、内申点は、半分くらいの持ち点になる。

 

500点満点で、内申点が250点、学力テストが250点という配点なら、内申点をしっかり稼いでおかないと、合格できないわけだから。

 

仮に内申点分の点数でで、同じ高校を受ける人の平均より30点低ければ、学力テストでライバルより50点以上取らないと、合格できない。

 

しかし250点満点のテストで250点以上点数をとる事はできないわけだから、合格者の平均が200点を超えていたら、内申点で負けている分は取り返せない。

 

この辺が、公立高校受験の辛いところやね。

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