ベストな勉強時間は、1日3時間?

小学生や中学生の、ベストな勉強時間は、1日3時間だと思う。

 

配分としては、最初の一時間が基礎トレーニング。つまり計算と語彙力のトレーニング。

 

その後は、1時間ずつ国語と算数、あるいは 英語と数学という配分だ。

 

小学生の場合は、まず計算と熟語をやる。
中学生の場合は、計算と英文。

 

計算は、可能な限り、様々な問題を1題ずつあつめた、シャッフル問題をやる。
これは、最近やっていないタイプの問題を忘れないためだ。

 

同じような問題ばかりやっていると、できるようになったという錯覚に陥りやすいが、実はそれは1ヶ月も持たない。『短期記憶』というやつだ。

 

これを頭に定着させるためには、最低2週間に1回程度は思い出さねばならない。

 

熟語や英文は、基本的に文章で練習する。

 

基礎トレーニングのオススメ教材は?
市販の問題集なら、小学生は日能研ブックスの『計算と熟語』がちょうどいい。

 

計算は1回分で8問。計算が5〜6題と文章題2〜3題がセットになっていて、これが40回分ある。所要時間は、2〜30分だから、平日毎日やっても8週間で一回りできる。

 

熟語は他の問題集でやってもいいが、計算と簡単な1行問題はこれでいい。

 

塾用教材では、つむぎ出版の『算数の名人』という問題集もある。こちらは毎回の問題の配列が違うが、1回5問で、文章題の比率が多いので、塾で取り寄せてもらえる場合は、お願いしたらいいと思う。

一方中学生は、なかなかいろいろな問題を寄せ集めたような問題集が見あたらない。

 

塾用教材では、文理の『計算力トレーニング』という教材があるが、これがオススメだ。

 

 

これは、1回分11問構成で、10問が計算問題、残りの一問が文章題となっている。

 

で、裏面は、弱点克服問題というのがあって、表面で間違えた問題の別バージョンの問題が収録されている。

 

表の問題が全問正解なら、それで終わりだが、そこで間違えたら、弱点克服問題もやらなければならない。ここが素晴らしい構成だ。

 

しかも学校の進度に合わせて問題が選べる。つまり、最初の10回くらいは、前学年の学習内容だけで構成されていて、次の10回はそれに新しい単元が少しずつ入ってくると言う形になっている。

 

文理は、市販の本も販売しているので、似たような問題集も出して欲しいもんだが、どんなもんだろうかね?

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