「説明できる力」を養え!勉強のコツ

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セールスレターを書くときに、よく言われることが

 

「商品の説明は、知らない人に説明するつもりで説明する」

 

というのがある。

 

売り手は自分が売ろうとしている商品の情報を知っている。
だけど見込み客には、その商品がどのようなものなのか、あまり知識がない。

 

これを「情報の非対称」と呼ぶのだけれど、知らない人に商品の説明をする場合、専門用語は使えない。

 

業者間取り引きのような、お互い同じ業界にいる人同士の場合は、業界内で通用する専門用語は使って良いが、自分の会社でしか通用しない専門用語は使えない。

 

なので、一般の普通のユーザーに対しては、専門用語などをほとんど使わずに説明しないと、説明にならないというわけだ。

 

 

だからセールスレターの指南書によっては、「知らない人」ではなく、「おばあさんに説明するつもりで説明する」

 

とか

 

「小学生に説明するつもりで説明する」

 

なんて書いてあるモノも多い。

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物事を理解しているかどうかというのは、そうして他人に説明出来るかどうかでわかる。

 

塾や家で問題を解かしてちゃんと解けるのに、定期テストや模試で成績が悪い子供の場合、説明するレベルまでは理解していない事が多い。

 

「おかしいな、もっと出来るはずなのに、、、」
と思って、説明してもらうと全然出来なかったりする。

 

普段、「ふんふん」といって聞いているので、分かっているのかと思っていたら、そうでもない。

 

成績が4とか5とかの子供でも、そんな状態だ。

 

特に理科や社会というのは、ストーリーというか流れがあるので、そのストーリーや、流れをちゃんとつかんでいるかが、結局点数を分けることになる。

 

入試本番まであと数ヶ月あるので、うろ覚えの単元は、他人に説明出来るかどうか試してみよう。

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