覚えるべき事と、覚えないでいいことを分ける。

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勉強法としてよく載っていることに、「他人に説明してみる」というのがある。

 

他人に説明してみるというのは、要するに解き方を全部言葉にするってことだ。

 

言葉ではうまく表現出来ない場合や、図や表を使った方がよい場合は、図や表を描きながら説明すればよい。

 

理科や社会といった科目では、それぞれの単元にストーリーがあるので、そのストーリーを自分なりに解釈して、説明出来るようにすればよい。

 

たとえば低気圧があると、なぜ雨が降るのか?
高気圧があると、なぜ天気がよくなるのか。

 

こういう事がすぐに説明出来ないと、天気を理解したことにはならない。

 

できない生徒というのはたいていまず、「低気圧」が何のことであるかすら、説明できない。

 

空気には圧力があって、それを気圧という。

 

気圧が特に強い(大きい)ところが高気圧で、特に弱い(小さい)ところが低気圧。

 

気圧が弱いところは空気の圧力が小さいから、周囲の圧力の大きいところから風が吹き込んでくる。

 

風が吹き込んでくると、元の地点の空気が上に
押し上げられて上昇気流が発生する。

 

上空に上がると空気は冷えてくるので露点に達する。

 

露点に達すると空気に含まれる水分は水や氷になって
雲が発生して、雨が降る。

 

こういう風に、ストーリーを説明出来れば、考えることができる。

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こういうストーリーがあったときに、覚えておくべき事と、考えるべき事がある。

 

大事なのは、言葉の意味・用語の定義だ。

 

低気圧とは何か、露点とは何か、これがハッキリしていないと、ストーリーを組み立てることができない。

 

それ以前の知識として、圧力が何か、飽和水蒸気圧が何か、こういう事もハッキリしていないと、難しい。

 

ストーリー自体は、論理の展開であるから、用語の意味さえ覚えておれば、腑に落ちてすぐに覚えられる。

 

ストーリー全体を丸覚えしようとすると難しいし、覚えきれないので、結局全部ダメになる。

 

人間、覚えておける量というのは上限があるので、覚えないでも良いことは、覚えないようにして、覚えるべき事をとにかくしっかり覚えることが必要だ。

 

これは英語や数学にも言えることである。

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