勉強の都市伝説(8)続・推薦入試は子供をダメにする

公立高校の推薦入試は、今、縮小傾向にあると言う。

 

理由は、推薦合格した生徒の学業が、試験を受けて合格した生徒より
良くないとかいう話だ。

 

成績上位校の場合は、学業の差が出るとは思わないけれど、成績下位の学校の場合は、そういう差が出るだろうなとは思う。

 

推薦合格は、1月末に結果が出るし、合格すると入学まで2ヶ月間暇になる。

 

上位校の生徒の場合は、大学進学を考えているので、そこで高校への勉強を進めたりするが、下位校の生徒の場合は、遊んでしまう。

 

一般入試を受験する生徒は、2月の末までしっかり勉強しているので、合格発表から入学までの期間が短く、勉強した内容もまだ記憶に残っている。

 

そうなると、4月からの勉強の進み具合は、一般入試で合格した人の方が
進むというのは当然の話かも知れない。

 

公立高校の下位校は、推薦入試をやめた方が、良い生徒を集めることができるだろうね。

 

全県統一で前後期に試験をするにしても、前期は少なくともニ〜三教科の試験を実施して、それで合格を決めた方が良さそうだ。

問題は、私学の推薦入試で合格を目論んでいる子供だ。

 

中位以下の私学の場合、生徒数を集めるために、推薦合格を乱発する傾向にある。

 

それを良いことに、推薦で楽々進学しようと考えている。
要するに、受験から逃げているわけだ。

 

こういう親や子供は、総じて考えが甘くて、わがままな印象がある。

 

子供が勉強ができて、楽々上位校に推薦合格!
と言う場合はまだマシだけれど、あまりレベルの高くない学校で
推薦合格を目論むような人の場合は、かなり程度が悪い。

 

周りが思い通りに動かないと、カンシャクをおこす。
いわゆる「モンスターペアレント」というやつだ。

 

しかしこういう人の場合は、本人が一番できないので、周囲はもう辟易させられることになる。

 

また、私立学校の場合は、学習塾まわりなどをして生徒確保を図るので
塾推薦で下駄を履かせてもらえたりもするのだが、塾推薦で受験できると知ったとたん、勉強しない子供もいる。

 

形式的に試験は受けるが、点数や面接などどうでも良いと勘違いしていて、塾推薦なのに心証を悪くして落ちる。

 

試験ができなくても合格できる、というのは、子供に相当悪影響を与えるってことだね。

 

学力下位校の推薦入試は、子供をダメにすると思う。

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