英語の総復習(2)不規則動詞の過去形・過去分詞を覚える
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高校入試に向けて、英語の総復習。
1つ目は発音の確認で、これはフォニックス教材などで確認すればよい。
その次は、不規則動詞の活用・変化を25コくらい覚える。
意味と過去形・過去分詞を繰り返し覚える。
教科書や辞書の巻末に載っている不規則動詞表で
重要なものから25コくらい覚えればよい。
英語がまあまあできるヒトは載っている
50コ全部を覚えたらいいだろう。
英語ができない生徒というのは、十中八九、不規則動詞の活用を覚えていない。
だからこれを覚えていないなら、英語で点数を取ることはできない。
なぜかというと、英語の動詞というのは
文章の述部・述語を作るからだ。
言語は、主語と述語で成り立っている
言葉というのは、基本的に主語・述語が必要だ。
日本語のような身内言葉の場合、主語は言わなくても分かるので、省略されてしまう場合も多い。
英語の命令形で主語がないのは、命令する相手に面と向かって言うモノだからだ。
そう言う省略例はあるが、原則として、主語と述語が文章の骨格になる。
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そしてその英語の述語は「動詞群」でできているから、英語はつきつめるところ、「動詞」だというヒトもいる。
なので動詞の変化を覚えないことには、英語の学習は、始まらないわけだ。
不規則動詞の覚え方
不規則動詞をどう覚えるか、基本的にはリストを作るとよい。
A4位の紙を用意し、25コくらいの動詞の変化を表にして書く。
それを蛇腹に折りたたんで、答えを隠して発音したり、書いたりすればよい。
簡単に言うと、教科書や問題集の巻末に載っている
不規則動詞変化表を書き写すということだ。
コピーしてもいいが、とにかく
発音しながら書いて覚える
ということが非常に大事だね。